国東半島あいルネサンス連盟

両子寺（ふたごじ）

国東市安岐町両子山（721m）の中腹に位置しており、広大な境内は史跡に指定され、「全国森林浴の森百選」にも選ばれています。

吉弘楽（よしひろがく）

大分県国東市武蔵町に伝わる太鼓踊りで、1996年12月20日に重要無形民俗文化財に指定されました。

小城観音展望公園（おぎかんのんてんぼうこうえん）

国東市武蔵町にある公園で、名前の通り眺望が楽しめるビューポイント。眼下には大分空港の滑走路や晴れた日には四国が眺望できます。

大不動岩屋（だいふどういわや）

国東一の絶景ポイント！日本では中々見ることのないような岩山が広がっており、これぞ絶景！

姫島（ひめしま）

瀬戸内海国立公園に位置し、大分県国東半島の北５㎞の海上に浮かぶ、周囲１７㎞離島です。

きつね踊り

大分県の姫島村の盆踊りで踊られる伝統踊りの１つで、キツネに扮した子どもが踊る姿がかわいいと大変人気です。

国東半島あいルネサンス連盟とは

地域文化の向上と活性化を目標にし、下記のような事業を行っている。

1.国東半島書き初め大会

・与えられた課題を与えられた用紙に清書し、自選して提出する。

・公開審査で順位を決め、上位入賞者を表彰する。

2.世界夢一文字コンテストの開催

・自分の目標・夢を一文字で表し、その一文字を往復葉書に揮毫し、その一文字にした理由も書いて投函する。

・作品の募集期間は、例年12月20日～1月20日頃で、作品はベイグランド国東（国東市）・大分空港に展示し、表彰する。

・第12回より、海外からの応募も増えたこともあり、名称を全国夢一文字コンテスト改め世界夢一文字コンテストに変更いたしました。

・表彰式は、例年3月下旬に武蔵セントラルホール（大分県国東市武蔵町）実施している。第12回は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い表彰式は中止といたしました。

私たちの取り組み

参加者感想

第13回世界夢一文字コンテスト

「国東半島あいルネサンス連盟会長賞」
大分市立判田小学校　３年生
　私が「走」の字をえらんだ理由は、りく上を習っているので書きました。りく上は自分より上の学年ばかりでタイムを取るときはいつも後ろの方でした。だからじゅん位は関係なくもっとタイムをちぢめたいと思いました。この字のむずかしかった所は、はらいのところです。だんだん細くする所がむずかしかったです。練習しているときは、はらいが紙から出てしまい何回も練習しました。何回まちがっても先生はずっと教えてくれました。だから賞を取れたと思います。これからも先生が教えてくれたことをいかしてもっとがんばりたいと思います。賞をありがとうございました。筆を持ったおにのおきものがとてもかわいくてつくえにかざっています。これを見るたびにますますがんばろうと思います。

第13回世界夢一文字コンテスト

「国東半島あいルネサンス連盟会長賞」
大分市立城東中学校　１年生
　自分で書きたい文字を選び思いをいろいろな人に伝えることができる「夢一文字コンテスト」を毎年楽しみにしています。今年は「救」という文字を選びました。何の罪もない動物たちの命が奪われている事を知り、とても悲しく思っているからです。動物たちも私たち人間と同じ大切な存在です。一匹でも多くの動物たちが幸せに暮らせるように動物を大切にしていきたいと思います。

第13回世界夢一文字コンテスト

「国東半島あいルネサンス連盟会長賞」
青森県立大湊高等学校　３年生
　この度は「国東半島あいルネサンス連盟会長賞」という素晴らしい賞を受賞し嬉しく思います。私は「望」という字に新しい環境での生活への期待や、夢の実現への希望を込めました。今、コロナが世界的に問題となっていて、たくさんの人が感染しています。今私にできることは、予防をしたり外出を控える事なのでしっかり守りたいと思います。これからコロナという存在が無くなりこれ以上犠牲者が増えないことを願い、この字を一つの目標として頑張りたいと思います。

第13回世界夢一文字コンテスト

「毎日新聞社賞」
山口県大島郡久賀小学校　４年生
　ぼくは、運動会のときにみんなと協力して優勝したいから「協」という字にしました。去年の運動会では負けてくやしかったので協力して勝ちたいです。これからも文字をていねいに書きたいと思います。

国東半島書き初め大会に参加して

国東小学校　５年生
　私は国東半島書き初め大会に参加するだけでなく、いい字を書くために毎日練習をしました。毎日練習することは大変でした。
　当日は、とてもきん張しました。何回か参加して書いているけど、やはり不安になりました。開会式が終わって次は「自分が書く番だ」と思うと、とてもドキドキしました。これまで練習してきた成果を全て出せるか、とても緊張しました。そして、書き終えてからは、自分の全てを出せたのでホッとしました。
　審査の時がやってきて、私はまたドキドキしました。まず、自分の作品がスクリーンにうつされるか、そして、もしうつっても先生方が手をあげてくれるか、とても心配でした。でも、スクリーンに自分の作品がうつされて、点数は３点でした。その後、同点があったのでもう一度したら、点数は５点でした。その時、私はとてもうれしくなりました。そして、賞をもらうときはとてもうれしかったです。「これまで練習してきて良かった」と思いました。
　これから私は、書き方でみんなから「すごい」と思われるような字を書いて、来年は特別賞の中で一番上の、国東半島あいルネサンス連盟会長賞をとれるようにがんばりたいです。

国東半島書き初め大会に参加して

富来小学校　５年生
　先日は、大分県書写書道教育研究協議会会長賞をくださりありがとうございます。私は、この大会は２年生のときから４回目でした。
　２年生の時は佳作で、もっと上手に書きたいと思いました。そして１年間がんばって練習をして３年生のときは銀賞でした。その時友達が、公開審査で特別賞になっていました。それで私も取りたいと思いました。そして、４年生の１２月にお手本を見ました。すると硬筆のお手本はすごくむずかしくて、出来ないと思いました。でも、私は左ききなので毛筆は無理だと思いました。そして硬筆にしました。本番は、いいのが出来て特別賞が取れてすごくうれしかったです。そして、先日の本番は練習よりいい字が出来て、自信がありました。すると公開審査に、自分の字が出てうれしかったです。
　来年も、この大会に出ていい賞が取れるようにがんばって練習したいです。

初めてもらった特別賞

藤原小学校　４年生
　書き初め大会では、大分合同新聞社賞というすばらしい賞をくださり、ありがとうございます。この書き初め大会は、何度も参加している中で特別賞に選ばれたことがないので嬉しいです。今回の「古代まつり」は、５文字でとてもむずかしかったけど、先生と練習して、本番では、自分がなっとくできる字が書けました。前に出される時は、前に出されるのかなぁの心配ときん張感がありました。その中で私の作品が前に出された時は、たくさんの方々が紙をあげてくれました。そのとたんに、心配感、きん張感がとけました。
　学校の友達からは、新聞で私の名前を見つけてくれ「すごいね」と言われたので、嬉しかったです。それに、頑張ったかいがあるなぁと思いました。先生、お母さんやお父さんにひごろの感謝を伝えて、これからも助けてもらいながら頑張っていきたいと思います。

いい経験ができた書き初め大会

藤原小学校　６年生
　書き初め大会では、国東市議会議長賞というすばらしい賞をくださりありがとうございました。この書き初め大会は何度か参加させてもらってて２度目の特別賞をとることができすごくうれしいです。大会当日は、まだ書いたことない「神仏習合」という字に少し緊張感がありながらも、練習のときからすごく自分でもいいなという字ができ、本番も練習通り書くことができました。少し名前が失ぱいしたけどいい字が書けました。結果発表のとき自分の作品が画面に出て「やったぁ」と思いました。ファイルの数はあまり上がらなかったけどすごくいい経験ができました。この賞をくださった方、ありがとうございました。私は６年生で幼稚園のときから書き方を習っていました。いろいろな大会にでていろいろな経験ができました。書き初め大会ではいい経験が出来ました。